「三原則」
2019年04月25日 (木) | 編集 |

痛ましい事故が絶えない昨今ゆえ

・・1950年にアイザック・アシモフ氏が提唱した “ロボット三原則”

1. 人間に危害を加えてはならない。
2. 第1条に反しない限り、人間の命令に従わなければならない。
3. 第1条及び第2条に反しない限り、自己を守らなければならない。

この原則は、家電等の工学分野にも通じると言われる、つまり

1. 安全(人間にとって危険でないこと)
2. 便利(人間の意志を反映させ易いこと)
3. 大丈夫(少々乱暴に扱っても正しく機能すること)

安全運転支援機能を満載して、急速に家電化が進む “クルマ”

衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、逸脱抑制機能、標識認識機能、
オートライト、オートクルーズ・・・・そして目指す所は完全自動運転。

“便利” を優先する余り、“安全” を軽んじてはいないだろうか。
支援機能があるから “大丈夫” と、“安全” を過信していないだろうか。

70年前の三原則を、
クルマ社会を生きる僕達は、今一度、心に刻むべきなのかも知れない。

同時に、クルマを “操る者” として、
正しく操縦できるか否か、正しく自覚できるか否か、責任は重いと強く思う。