「東北地方太平洋沖地震」(参拾五)忘れたころに。
2012年10月18日 (木) | 編集 |
大震災から一年半が過ぎるも復興はままならず、“次”まで暫しの猶予を祈るばかり

・・最近になって、有感地震の回数が増えている気がする。
復興関連ニュースが流れない日はないし、恐ろしさを忘れてもいないが、油断してはいないか。
非常袋は押し入れの奥、非常食の入れ替え、飲料の確保、ラジオの充電、怠ってはいないか。
日常の雑務にかまけて、震災の非日常が他人ごとになってはいないか。

震度3~4の地震で揺られる度に、己の気持ちを戒め、整える機会を得る。
我が国の巨大災害サイクルは、ここ十数年の間に、間違いなく速度を早めているのだ。
(「東北地方太平洋沖地震」参拾六につづく)