「土浦全国花火競技大会」
2012年10月10日 (水) | 編集 |
土浦の中秋の風物詩、ちと肌寒い

・・先週末、雨天の隙間を縫うように開催された。
夕方にひと雨あって、順延かとも思わせたが、開始時間には雨も上がった。
六時ごろから九時前まで、数えきれないほどの作品が次々と空を彩って、
観客が家路に着いたころ、再び本格的に雨が降り出した。
花火大会の間だけ雨が上がっていたのは、まるで関係者の神通力の賜物の如き御業である。

さて、名前が示すように、この花火大会は競技会である。
全国の花火職人が、来夏の受注をかけて、新作や熟練の技を競い合う大会である。
競技会の開始から終了まで、通常の花火大会なら真打クラスの作品が上がり続ける贅沢さ。
夏は興業本番で多忙を極め、準備に時間もかかるから、季節外れの秋になってしまうけれど、
店頭に並び始めたコンビニおでんや肉まんを食べながら眺めるのも乙なものである。

この花火、有難いことに、家のベランダから望むことができる。
少し離れているので、大迫力とはいかないし、音が数秒遅れて聞こえたりするけれど、
夏の名残の枝豆をつまみながらベランダで缶ビール、誠に有難いことである。