「東北地方太平洋沖地震」(弐十三)セシウム汚染牛。
2011年07月25日 (月) | 編集 |
今更“牛だけじゃないでしょ”と突っ込みたいが、言ってどうなるものでもないのである

・・高濃度に汚染された麦わらを食べた汚染疑いの肉牛の拡散が止まらない。
既に日本全国に千五百頭以上が流通し、消費された可能性があるという。
農家が全頭検査を求めても役場は手が回らず、政府が火消しに躍起だが収まる気配はない。
連日、麦わら麦わらって、ワン●ースじゃあるまいし(爆)

こうした事態が肉牛だけの問題でないことは、誰の目にも薄々明らかである。
消費者の口に入る食物は、全て食物連鎖の過程で得られる産物である。
土地が汚染され、水が汚染され、海が汚染されてしまったのである。
流通する食品を全てチェックするなど、手間とコストを考えれば事実上不可能である以上、
多かれ少なかれ放射線を含んだ食物を食べ続ける以外に選択肢は無いのだろうか。

3.11を境にして、日本という国の未来が、誰も望まぬ方向に進み始めてしまった。
心穏やかだった日々は今何処、諸行無常と割り切れるほどの人格にはほど遠い・・・・。