「玄関の鍵」それって常識なのかな。
2010年10月18日 (月) | 編集 |
玄関先が騒がしいのである
お腹が空いたが、どうやら晩御飯をねだれる状況ではないようである。

・・玄関の鍵の調子がよくないので、市販の潤滑油を吹き付けてみた。
家中の大抵の機械モノの動作不良は、有名な某潤滑油をシュッとするだけで改善するが、
今回は、安易なこの行為が故障の原因となってしまったようだ。

ここのところ鍵が回り難い感じや、引っ掛かる感じがしていたので、
自転車に油を差すような調子で、某潤滑油を吹き付けたところ、暫くは調子が改善した。
しかし、それも束の間、数日するとまた調子が悪くなってしまった。
僅か三年程度で故障してはたまらないと管理人さんに相談。
結構玄関錠のトラブル相談があるらしく、管理人さんがエアスプレーと潤滑剤で改善を試みる。

管理人さんは善意で改善を試みてくれたのだろうが、鍵は完全に回らなくなってしまった。
筋肉痛でマッサージしてもらったら骨折してしまったようなものである・・・・orz
管理人さんは焦るも、もはや鍵の抜き差しもままならない、夕闇は迫る。
今日中に直さないと、翌日外出もできないため、急遽修理屋さんを呼ぶハメに。

鍵の分解洗浄は三十分ほどで終了、スムーズに動くようになった。
修理屋さん曰く、最近のディンプルシリンダー錠は精密なので、油やホコリは厳禁とのこと。

『それって常識なのかな』

己が無知なだけなのだろうが、機械の動きが悪くなったら、つい潤滑油を使ってしまう。
このような鍵では絶対に潤滑油を差してはいけない行為であるなら、
鍵の近くに“油厳禁”のシールを貼るなり、トラブルが続いた時点でホールに貼紙をするなり、
入居者に注意喚起をしてくれてもよさそうなものである。
某潤滑油メーカーも、製品に“住宅の鍵穴には使用注意”と目立つように注意書きして欲しい。

玄関錠のトラブルをネットで検索すると、修理業者が山のように引っ掛かってくる。
あえて注意喚起をしないことで・・・・などと、思わず勘ぐりたくなってしまう。
ちなみに、入居時に配られた各種設備や機器の分厚い取説ファイルを隅々まで見たが、
玄関錠の取り扱いについて書かれたものは、どこにも見当たらないのである。

玄関錠の調子が悪くなったら、安易に油など差さず、鍵メーカーのHPで対処法を確認のこと。
今回の一件は、高い勉強代であった。