「はじめてのパソコン」社会人でもあれやこれや(参)
2010年06月15日 (火) | 編集 |
旦那のパソゲー話には、まだまだ続きがありそうである
今日は旦那が社会人デビューした頃のお話を少々。

・・全国に支店を持つ霞ヶ関商店の茨城営業所に配属された僕は、朝夕に筑波山を眺めつつ、
慣れない業務に真面目に精進する毎日だった。
丁度、オフィスにパソコンが普及しはじめた時期であり、部署ごとに数台のワープロ専用機と、
DOS/V機が置かれ、重要な書類やレポートはフロッピーで管理するようになっていた。
大抵どの部署にも、新しい機械好きの、パソコンに詳しい職員がいて、
大抵そういった先輩諸氏は、新入社員を“息抜き”と称して、パソゲーの世界に誘うのであった。

この頃にプレイしたゲームは、“信長の野望”“シュバルツシルト”“イース”“麻雀”など。
職業上、大型電算室で解析を行うことが多かったが、この頃の電算は穴あきカード方式。
穴あきカードを数百枚揃えてプログラムとデータを作り、カードリーダで読み取り、
コンパイルして走らせる(どれほどエラーに泣かされたかTT)。
有限要素解析や骨組構造解析も、接点数が多くなると、計算が終わるまで数日かかることも。
電算機が一生懸命計算している間は(エラーにビクつきながら)ちょっと息抜きの時間。
丑三つ時の真暗なオフィスで、DOS/V機を独占して、戦国時代の国盗りに興じたものである。

“シュバルツシルトⅠ”は、僕がプレイした中で、間違いなくベストゲームの一つである。
戦艦の開発・建造、艦隊戦、惑星攻略、そして最後に掟破りの激ムズ異星人艦隊の来襲・・。
“シュバルツシルト”にハマった僕は、後日、“シュバルツシルト”をプレイするためだけに、
家庭用ゲーム機のPCエンジンを大人買いしてしまった。
残念ながらPCエンジン版“Super Schwarzchild”は、システムも全く別物で、面白くなく、
我が家でPCエンジンの電源が入ることは二度となかった(他に良作ソフトも無かったので)。
なお、2003年に発売されたPC用最新作“シュバルツシルトⅤ(初回版)”には、
ファンの声が多かったのか“シュバルツシルトⅠ・Ⅱ”のエミュレーション版が付属とのこと!
こうやって想い出すうちに、なんだか無性にプレイしたくなってきた。
実を言うと、あの激ムズ異星人の撲滅、まだコンプしていないのである(爆)